- - -

Achievements

日光金谷ホテル

PLACE

栃木 2002

PRODUCE

なし

PHOTO BY

CP・SP/写真提供 金谷ホテル株式会社
DT/綿貫真由美

CLIENT

金谷ホテル株式会社

COOPERATE IN TECHNICAL WITH

株式会社ウシオスペックス/大光電機株式会社/森山産業株式会社/株式会社エビスン

LIGHTING DESIGN

内原 智史
綿貫真由美

Concept

おもてなしの灯り                                                                                                                                               

創業130周年を記念しお客様へまた地元の皆様への感謝の気持ちを込めて「あかり」がもたらすあたらしい光景と、それを通じて表現されるホテルのこころをおもてなしの灯りとして表現している。夜の到着はたどり着いた安堵感が昼よりもさらに高まるもの。周辺山間部のひっそりと闇に包まれた環境の中で暖かい光のおもてなしはホテルの不可欠な要素ともいえる。

写真1

Design Technique

肌理の細かさ

古い建築への追加工事は新築工事より難易度が高い。美しい建築が持つディテールに対して光を細かく配灯していくと取り付けやメンテナンスの負荷が増していく。外観上の美観や様々な点に配慮してデザインすること。そして効果や美観、機能や保守のババランスをとりつつデザインの実現を計ること。これらのプロセスをきめ細かく進めると、光も自然と肌理の細かい表情になっていくもの。

写真1

Specialites

特別な蝋燭

和蝋燭のような量感のある炎と風につよく長時間の燃焼に耐えられる特別仕様の蝋燭を使用。この蝋燭は、グラスファイバーの芯を複数使用し燃焼位置が常に変わらず蝋は顆粒状の蝋が常に補充できる。京都の蝋燭専門業者(平野工芸)との出会いから生まれた「理想の屋外用蝋燭」。エントランスの車寄せにある池の傍に設置された「素焼き瓦の器」に入れた炎の迎え火は毎夜、人の手で着火されることに大切な意味がある。

写真1