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Achievements

Hoop

PLACE

大阪市 2000

PRODUCE

株式会社竹中工務店

PHOTO BY

株式会社竹中工務店 吉村行雄

CLIENT

近畿日本鉄層株式会社

COOPERATE IN TECHNICAL WITH

株式会社ウシオスペックス
松下電工株式会社

LIGHTING DESIGN

内原 智史

Concept

白熱灯の魅力

様々な光源がこの巨大なガラスのパイプを利用した円筒外壁部分の演出のために集められて実験が重ねられていたころ、プロジェクトに参画。円筒形のガラスパーツに映りこむ光が最も効果的な光源は一般的な白熱電球だと判断した。照明器具の端末器具のイニシャルコストを押さえて制御システムにその分の予算を振り分ける。白熱灯の寿命延長と下部フロアーでのイベントと共鳴する演出の提案。シンプルなタングステンの発光源にはクリアバルブを使用し、ガラスパイプの反射が増幅して見えるように配慮されている。

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Design Technique

リフレクション

150φのガラスパイプで構成された建築外装は三層に分けてメンテナンスデッキが確保されている。一灯のランプの反射光は人の目線でその軌跡を変化させ奥行きを感じる立体的な表情を創りだしている。巨大なシリンダーから愛称の「Hoop」が館名となり店頭広場に大きな庇をつくっている。白熱灯の演出と庇下の演出照明が統一的に制御されライブ音に反応して変化するシステムが導入された。

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Specialites

ファサード

物販スペースを含む建築ファサードはフラットスラブによりMDの魅力をできるだけ外部に露出するように計画されている。広場の演出はそうした物販スペースの光の輝度と床に影響する照度とのバランスが重要となる。通路照明やカーテンウォールの照明を演出制御に接続させることによって、広場の演出環境をできるだけコントロールできるように配慮されている。

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